シネマッド2019年6月号
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11◆5月号の誌面をご覧になって「?」と感じられた方も多いのでは。そう、フォント(書体)の大半が換わっていました。実は4月中旬、誌面の5分の3ほど完成していた時に旧型のMacが故障。急遽データを抜き出して新型に移し、イラストレーターのバージョンが違うため、変換処理に四苦八苦。残りのページも突貫作業でGW前に完成。◆実は旧Macは二代目で、初代も電源ユニットが故障して…。時期的にはそろそろダウンする頃と覚悟して対応措置をとっておくべきでした。反省。◆ところで、前号本欄に書いた令和の略記「R」に異論あり―に反響がありました。前回には書けなかったのですが、政府の公式見解は「ヘボン式ローマ字表記に統一しているので、この場合も“R”で」とか。◆そもそもヘボン式は、幕末に来日した米国の医療伝導宣教師ジェームズ・C・ヘボン氏が慶応3年に編纂した和英辞典を元にした表記で、それを明治政府が公式採用したようで。つまり、外国人の耳で聞き取ったものを日本人向けにアルファベットで表記した日本語?。ちょっと変じゃないですか。だって肝心の「ヘボン」はご本人が日本語ふうに表記したもので、現代ふうに発音すれば「ヘプバーン」!。名女優キャサリン・ヘプバーンのご先祖一族とか。◆今となっては「ヘボ式」とも言いたくなる旧式を後生大事に守り続けているのはご立派!。同様に現憲法の「第9条」も堅持くだされ。「令和」が「平成」と同様「戦争のない時代」となるように。小生も使いやすい旧式Macにこだわります。 【良】令和元年6月号●2019年6月1日発行 第17巻・第6号/通巻192号

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