映画・TV新着情報

HOME「Jステーション」が大幅リニューアル

 広島ホームテレビの人気番組『HOME Jステーション月〜金曜16時50分)が今秋、新コーナーを設けるなど大幅にリニューアルした。17時台の新コーナーは次のとおり。
◇「あの日あの時」=広島での出来事を懐かしい映像と今の姿を交えながら振り返る(月〜金曜/リポーター=大松しんじ
◇「知りドキ」=暮らしに役立つ情報、流行の耳寄り情報などを紹介(月曜/リポーター=井上恵津子
◇「カラダ健康塾」=健康で長生きするため、家庭で簡単にできる対処法などを紹介(水曜/リポーター=田中寿江
◇「老舗の売れ筋」=長い歴史に裏打ちされた商品へのこだわり、人気商品の誕生秘話などを紹介(水曜)
◇「おとな旅浪漫」=本物志向の、ゆったりした上質の旅をルポ(木曜/リポーター=渡辺美佳アナ
 このほか、火曜に「発車オーライ」(リポーター=楓&栞)、「地球派宣言」(リポーター=五十嵐愛アナ)、金曜は「金曜中継」(17時台と18時台/リポーター=大松しんじ)、「瀬戸内リレー」(17時台/リポーター=大重麻衣アナ)と、曜日や時間、担当の変更も。
 また、水曜のコメンテイターに大物パーソナリティー西田篤史が登場する。

RCCラジオお昼に懐かしい“しーちゃん”登場

 RCCラジオでは9月29日からおひるーな月〜金曜12時〜14時55分)をスタートさせた。日々の話題から生活情報、カルチャーやエンターテイメントまで幅広く語る3時間。パーソナリティーは、かつて“しーちゃん”の愛称で親しまれた呉出身の人気ラジオDJおだしずえ(小田静枝)が月〜木曜、伊藤文アナが金曜を担当する。
 コメンテイターは、月曜=吉田安孝(サッカー解説者)、火曜=清水浩司(フリーライター、小説家)、水曜=貫田雅剛(アニメ評論家、ウェブデザイナー)、木曜=オカタカシ(選曲家)、金曜=フランソワーズ(コラムニスト、占い師)という顔ぶれ。

RCC新コンビで「イマなまっ!」10月1日スタート

 中国放送では、新番組イマなまっ!月〜金曜2時55分〜4時43分)を10月1日(水)にスタート。女性向け生活情報を中心に広島の今を伝えながら、メールやSNS、ファクスなどで視聴者も加わり、「思いを共有できる番組」にする―という。1410青山&泉水
 司会は青山高治アナ泉水はる佳アナのコンビ。レギュラー・コメンテイターは、NPO法人ひろしまジン大学を創設した平尾順平氏。また、リポーターは八木静佳、桑原しおり、大木祐子、中原衣美、中元綾子、吉村詩津香、八谷しおり、清老寛子の布陣。
 なお、これまで『イマなま!3チャンネル』のMCを務めていたパーソナリティー西田篤史は、大人の遊びを探求する新番組PLUG(10月29日スタート=水曜24時38分〜25時08分)に登場する。

NHKが緒形拳主演の秀作ドラマ「帽子」を特別放送

 NHK広島放送局では、来年の被爆70年に向けて「テレビが伝えたヒロシマ」シリーズを放送しているが、その第3回「ドラマでみるヒロシマ」として帽子9月13日(土)10時05分から放送する。
1409NHK帽子 このドラマは2008年に呉を中心にロケしたもの。かつては海軍さんの帽子を作ったことを誇りに呉・三条通りで細々と店を続けている老職人・春平(緒形拳)と、その店を担当し失敗ばかりして自信を失っている警備員の若者・吾朗(玉山鉄二)が親しくなり、吾朗の実母で春平の初恋の人でもある胎内被爆者・世津(田中裕子)と再会することで生きることの意味を胸に刻む…という物語。呉出身の池端俊策による脚本と、同年10月に急逝した緒形の渋い演技が心に残る秀作。

RCCで瀬戸内5県を鉄道と車で巡る旅特番

 中国放送では、環瀬戸内協同制作特番今夜決定!ここがスゴい!ローカルNo.1~瀬戸内5県で見つけた㊙スポットを巡る旅9月15日(祝)19時から放送する。1409RCCずん
 今回は、鉄道のプロたちにアンケートをとり、おすすめの絶景スポットをランキング形式で紹介しながら、周辺の観光情報なども盛り込み、鉄道と車で瀬戸内海に面する5県を巡る。出演はお笑い芸人ずん(飯尾和樹・やす=写真)と広島、岡山・香川、愛媛、山口の各局アナウンサー。
 

HOME“熟年”コンビが伊勢志摩わがまま旅

 広島ホームテレビの人気番組あっぱれ!熟年ファイターズ土曜/9時30分)の9月6日放送分は、オリジナルツアーあっぱれ!伊勢・志摩2日間の旅の模様をリポートする。“なべさん”こと渡辺弘基と松本裕見子がワガママ言いたい放題で作る番組オリジナルツアーも今回で8回目、果たしてどんな豪華な旅になったのか…。1409熟年/伊勢1
 新大阪でバスに乗り換えて三重県に向かい、まず松阪市に到着。もちろん松阪牛の昼食はグレードアップしてロースにしたうえ、すき鍋か焼き肉かチョイスできるというワガママ第1弾。その後、伊勢湾・二見浦の「夫婦岩」から鳥羽湾の「ミキモト真珠島」へと観光名所を巡り、磯部わたかの温泉福寿荘」に。温泉を満喫した後は、お待ちかねの夕食!。三重ブランドの豪華会席に加え、的矢牡蠣の天ぷら、伊勢海老の姿造り、安乗河豚(あのりふぐ=天然トラフグ)の鍋に雑炊…と、超贅沢版に。
 2日目は英虞湾(あごわん)を一望する「横山展望台」で絶景を望んだ後、女性の願いなら1つは叶えてくれるという海女さん縁の「石神さん」を参拝。そして現役の海女さんから話を聞きながら新鮮な魚介類を炭火焼きで味わうランチタイム。ここではウニ飯が食べ放題!
 そして最終目的地「伊勢神宮」へ。古来の習わしどおり外宮から内宮に参拝—。ここで2人は「ほかの人より多いご利益を」とワガママなお願いをしたのか?

※このツアーの募集内容は「見知らんガイド」に掲載

HOME「鯉のはなシアター」初の投稿談で“赤ゴジラ”登場

 広島ホームテレビの人気番組鯉のはなシアター』金曜/25時20分)の、9月5日放送分は「赤ゴジラが支え、支えられた鯉夫婦との絆」と題し、番組初の投稿エピソードを紹介する。???????????????????????????????
 広島カープ・嶋重宣。1994年に東北高校からドラフト2位で投手として入団、のち野手に転向した。プロ生活10年にして一度もレギュラーになれず解雇寸前まで追い込まれた2004年、突然に目覚めたかのような大活躍をみせて首位打者、最多安打、ベストナインを獲得した。その活躍ぶりから「赤ゴジラ」と呼ばれ、その年の流行語大賞にもノミネートされた嶋だが、他球団から警戒されたうえ、故障して成績は急降下、ついに2軍落ちして苦しいシーズンを送っていた。
 そんな嶋選手の元に、ある夫婦から手紙が届いた。その内容とは…!?。ゲストは広島出身の女優・東ちづる(写真)