シネマッド2022年7月
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五 銀幕の妖精とも女神とも呼ばれたオードリーの幼少期から晩年までを貴重なフィルムと、家族や知人らの証言を交え、大スターの私生活からユニセフ国際親善大使としての活動までを綴るドキュメンタリー。ン・H・ファーラー、孫エマ・K・H・ファーラー、ピーター・ボグダノビッチ、リチャード・ドレイファス/ʼ20 年=英/1時間40分〕(火)は広島県立図書館、8月1日(月)〜21日(日) 特集欄で紹介した映画『こちらあみ子』の公開に合わせて、設立20周年を迎えた広島フィルム・コミッションでは広島ロケの様子を撮らえた写真パネルの特別展示会を開催する。メインは父親役の井浦新がカメラを通して見詰めた映画初出演のヒロイン大沢一菜の素顔―。合わせて地元参加の子供たち約250人の撮影風景も紹介する。★「井浦新さんが見つめたあみ子」&「あみ子と過ごした夏」パネル展/7月5日(火)〜14日(木)=広島駅前・蔦屋家電2階イベントスペース※7月10日(日)16時から同3階イベントスペースで 森井勇佑監督と出演者のトークショーも また7月1日(金)〜31日(日)には二葉・井口・祇園・三篠の各公民館、7月26日(火)〜8月30日は可部公民館、8月3日(水)〜29日(月)には牛田公民館でも写真展が開催される。○C2022﹁こちらあみ子﹂フィルムパートナーズ○C2020 Salon Audrey Limited. All Rights Reserved. これが「あみ子」!ロケ風景とらえた写真パネル展開催

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