▲知美が食べているのは「たけはら魚飯」―。白身魚を塩焼きしてほぐし、玉子や椎茸などとご飯にのせて、出汁をかける。好みで〝味変〟できる。一日三十食。記者の「タコよくばり定食」は、名物タコ飯、タコ香り揚げ、タコとカンパチの刺身、タコわさび、味噌汁…という満足メニュー。ビールが飲みたくなる!4ぎょはんたけはら魚飯タコよくばり定食名物「ウサギのはなくソフト」!。クセになる美味しさです。 大久野島といえば野生のウサギが人気だが、暑さに弱いので日中は姿をみせてくれない。それでも若いウサギが木蔭に居て、エサをみせると寄って来る。手なずけるにも“映える写真”を撮るにも熟練の技が必要で、伝授された知美は出航まで戯れ続けた。 大久野島に着いたのがちょうどお昼どき―。休暇村のレストラン「うさんちゅ」に駆け込んで名物料理で胃袋を癒すことに。 知美は郷土料理「たけはら魚飯」が気になった様子。記者は休暇村ご自慢の「タコよくばり定食」を。両方ともチョイスは大正解、舌鼓の連打と笑顔で心も大満足。食後のデザートは、これまた休暇村の★休暇村大久野島=℡0846・26ー0321 https://www.qkamura.or.jp/ohkuno
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