………………………………………………………………………………………………………………………………………………ウィ、シェフ！トゥ・レスリー○C2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved〔監督・脚本＝ルイ・ジュリアン・プティ／出演＝オドレイ・ラミー、フランソワ・グリュゼ、シャンタル・ヌービル、ママドゥ・コイタ／ʼ22 年＝仏／１時間37分〕〔監督＝マイケル・モリス／出演＝アンドレア・ライズボロー、マーク・マロン、オーウェン・ティーグ、アリソン・ジャネイ、スティーブン・ルート／ʼ22 年＝米／１時間59分〕夫をサポートしようとするうちに、ある出会いから「人生を諦めない」ことを学び、前向きに生きていく…という実話に基づいた感動作。 フランス北部の港町ダンケルクの有名レストランで働いていたカティ（ラミー）はシェフと意見が対立し、大喧嘩の末に飛び出したものの他の店では門前払い。ようやく見つけたのは移民支援施設の住み込み料理人だった。質より量を標榜する施設長は移民の少年たちをアシスタントにしてはと提案。カティは料理の初歩から教えようと奮闘するが…。 テキサス州に住むシングルマザーのレスリー（ライズボロー）は宝くじで十九万㌦〔約二千五百万円〕を手にしたが、好きな酒に使い果たした末息子や友人にも見放された。やがて孤独なモーテル従業員のスウィニー（マロン）と出会ったことから、後悔だらけの過去と決別し、息子のためにも立ち直ろうとする…。 ライズボローがアカデミー賞主演※「映画上映予定表」は編集作業“省力化”のため割愛させていただきます。悪しからずご了承ください。 女優賞にノミネートされた秀作。○CMarcel Hartman十一
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