世界遺産「安芸の宮島」の魅力を伝える第16代・宮島観光親善大使
(ミス宮島)が決まり、3月14日に交代式が行われた。今回選ばれた3人のうち、1人は本誌3月号の「竹原・雛めぐり」で旅モデルとしてデビューした茉由(写真中央)、そしてもう1人は同じKANON.H.C所属のモデルゆきこ(右)、3人目は西区の大学生・高橋裕子さん(左)で、交代式で第15代から赤いたすきを託された。
ちなみに、モデルやタレントの養成・派遣事務所「KANON.H.C」を主宰する“元祖旅モデル”の木村花音は第7代、同じくKANON.H.C所属のベテラン旅モデル松井七星は第15代の大使を務めている。
なお、第16代・宮島観光親善大使の3人は3月22日(日)の「清盛まつり」が初仕事で、これから2年にわたり観光PR活動にあたる。