昭和9年に日本初の国立公園となった瀬戸内海が、今年3月16日に指定80周年を迎える。それを記念して、瀬戸内海に面した5休暇村「大久野島」「瀬戸内東予」「讃岐五色台」「南淡路」「紀州加太」が《来て・見て・食べて 瀬戸内ぐるめ》キャンペーンを1月5日(日)〜3月19日(水)まで実施する。
期間中に宿泊すると、各村ごとに自慢の極上グルメを味わえるほか、瀬戸内の自然を楽しめるプログラムや風景写真コンテストに参加できる。また、タオルや歯ブラシ、浴衣などアメニティーを持参すると1点につき5円、1人最大20円を宿泊料金から「瀬戸内オリーブ基金」に寄付し、環境保護に役立てる—という“心の特典”も。
極上グルメ宿泊プランは、
◇大久野島「でかっ!広島“かき小町”と瀬戸内こだわりバイキング」9,800円/〜2月28日=℡0846・26ー0321(キャンペーン事務局)
◇瀬戸内東予「パエリアと伊予牛のオリーブオイルフォンデュ〜和の職人がつくる洋風創作会席」15,900円/〜3月19日=℡0898・48−0311
◇讃岐五色台「オリーブ牛鉄板焼き付き讃岐もてなしバイキング」11,290円/〜3月31日=℡0877・47−0231
◇南淡路「淡路島三年とらふぐプレミアム会席」25,000円/〜2月28日=℡0799・52−0291
◇紀州加太「天然クエ料理」18,300円/〜2月28日=℡073・459−0321
※料金はいずれも1泊2食、税込み・入湯税別