映画・TV新着情報

あの「NO MORE 映画泥棒」がステーショナリーに!

 「映画館に行こう!」実行委員会が2007年から映画盗撮防止キャンペーンとして本編前に上映している『NO MORE 映画泥棒』のキャラクター“カメラ男”と“パトランプ男”をあしらった特製ステーショナリーがサンスター文具から4月に発売されることになった。 キャラふせん_v3
 ラインナップは、箔押し仕様でキラキラ光るクリア箔シール」や「クリアファイル」「キャラ付箋」(写真)、「スクリーン比率メモ」「リングノート」など。
※詳細は小誌4月号で紹介予定

南海トラフ巨大地震は広島も襲う!

 近い将来に起こるとされる《南海トラフ巨大地震》で広島県の被害想定は死者14,759人—。その大半は津波によるものだという。RCCでは、その想定根拠や過去の被害事実を追った特番死者1万4759人の衝撃〜巨大地震と広島3月8日(土)16時から放送する。RCC震災特番
 穏やかな瀬戸内海に面する広島県で死者1万人を超す津波被害が?!。その想定を実写とCGを交えた映像で解説する。また、江戸時代の古文書や、地震と津波で沈んだという福山沖の島の遺跡調査などから歴史を紐解き、かつて瀬戸内でも地震・津波被害が何度も起きていたことを検証する。

NHK『百歳バンザイ!』での声優・永井一郎を振り返る

NHK永井一郎7 さきごろ急逝した声優・永井一郎は、2011年までの9年にわたってNHK広島放送局が統括した人気番組『百歳バンザイ!』のナレーションを担当、味わい深い語りで好評を得た。そこでNHK広島はフェイス
ありがとう!永井一郎さん〜「百歳バンザイ!」の思い出とともに

3月7日(金)19時30分から放送する。

 糖尿病を抱えていた永井はこの番組を通じ、次第に大きな希望を感じるようになった―という。同番組のナレーション“名作集”を綴りながら
追悼する内容。

HOME地球派宣言特番『ゾウの涙」3月1日放送

 広島ホームテレビでは、海外ロケした特別番組『ゾウの涙1403ゾウの涙〜スリランカ・人と野生の境界線』を3月1日(土)13時から放送する。
 豊かな自然と文化遺産の宝庫として注目されるスリランカでは、人口の大半を占める敬虔な仏教徒が戒律を守り、自然と共存しながら暮らしてきた。しかし、国が発展するのに伴って、人々にとって大切で身近な存在のゾウとの間に軋轢が生まれ、悲しい事件も相次いでいるという。野生のゾウを危機から救うにはどうすればいいのか―。失われつつある野生との共存、境界線復活への取り組みを追ったドキュメンタリー。美しい映像も必見。

 

世羅町合併10周年で『俳句王国がゆく』公開録画

 NHK広島放送局と世羅町では世羅町合併10周年を記念し、地元の人たちと共に俳句を通してその土地の魅力を再発見する番組俳句王国がゆくの公開録画を3月29日(土)13時30分から「せら文化センター」で行う。当日の出演は俳人の夏井いつき、一般俳人。ゲストは篠原ともえ。司会はU字工事とNHK松山放送局の田中紀英キャスター。
 観覧には入場整理券(1枚2名入場可)が必要。希望者は往復ハガキの往信用裏面に郵便番号、住所、氏名、電話番号を、返信用表面に郵便番号、住所、氏名を記入のうえ、〒722−1111 世羅郡世羅町大字寺町1158−3・せら文化センター「俳句王国がゆく」係へ。締め切りは3月6日(木)=必着。応募多数の場合は抽選し、当落を3月中旬に発送。
 なお当日の模様は後日、Eテレで全国放送される。
問い合わせ=NHK広島放送局 ℡082・504−5218(土・日曜、祝日を除く9時30分〜18時)