日本アカデミー賞の作品・監督・脚本・主演男優など6部門で受賞した秀作
『舟を編む』に続く石井裕也監督の新作『ぼくたちの家族』(出演=妻夫木聡、原田美枝子、池松壮亮、長塚京三/八丁座で上映中)。その音楽担当で、日本
アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した渡邊崇(広島市安佐南区出身)が八丁座で
舞台挨拶に立つ。
6月7日(土)①10:05上映終了後/②12:20上映前/③14:40上映前の3回、
それぞれ10分前後の予定。
※問い合わせ=八丁座 ℡082・546−1158
日本アカデミー賞の作品・監督・脚本・主演男優など6部門で受賞した秀作
『舟を編む』に続く石井裕也監督の新作『ぼくたちの家族』(出演=妻夫木聡、原田美枝子、池松壮亮、長塚京三/八丁座で上映中)。その音楽担当で、日本
アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した渡邊崇(広島市安佐南区出身)が八丁座で
舞台挨拶に立つ。
6月7日(土)①10:05上映終了後/②12:20上映前/③14:40上映前の3回、
それぞれ10分前後の予定。
※問い合わせ=八丁座 ℡082・546−1158
広島ホームテレビの人気番組『あっぱれ!熟年ファイターズ』(土曜/9時30分)の5月31日放送分は「美味しい蕎麦」を特集。
まず、なべさん(渡辺弘基)と松本裕見子が足を運んだのは中区猫屋町の『たつ吉』。独学で蕎麦打ちを始めて30年、挫折しかけた時に1冊の“本”に救われ、今では毎朝、自家製粉して
“更科”に近い極細の蕎麦を作り出している。その頑固一徹な店主に自慢の“二八蕎麦”について聞く。
続いて大ちゃん(大松しんじ)が、庄原市七塚町の『そば処みのり』で“十割蕎麦”をいただく。打つのが難しい十割蕎麦だが、長野で修業した店主が研究を重ね、素人でも打ちやすい蕎麦粉を開発した。そこで大ちゃんが十割蕎麦打ちにチャレンジ!
さらに、脱サラした店主がマンションの1階に作ったお洒落な店『そば切り蕎人(きょうと)むらなか』
(中区十日市町1丁目)では“江戸スタイル”で酒と一緒に楽しみ、一級建築士でありながら蕎麦打ち愛好家が“出張出前”を始めた『江角さん』(安佐北区三入東1丁目)ではプロ並みの技を拝見、そして広島で初めて“出雲そば”を出した創業57年の老舗『出雲屋』(東広島市西条町寺家)で伝統の“割子蕎麦”をいただきながら、家族で守る味の秘密を聞く。
広島テレビでは報道番組『WATCH〜真相に迫る』第14弾として
『KENDAMAが世界を繋ぐ!〜聖地で開くワールドカップへの道』
(仮題)を5月31日(土)24時50分から放送する。
今や世界的な人気をみせている「けん玉」は、ファッション・アイテムとしても注目を集めている。それを一過性のものに終らせたくない―と2人の男が立ち上がった。けん玉名人であり世界基準の団体を設立した窪田保と、世界中から注文が殺到する伝説的な名品を作り上げた若き職人・岩田知真だ。2人の奔走は大きく広がり、けん玉の発祥地・廿日市に世界のプレイヤーを集めて7月13日(日)にワールドカップを開催するまでに漕ぎ着けた。けん玉の聖地・広島を世界に発信し、このW杯を平和のシンボルにしたいという2人の奮闘ぶりを中心に、大会への道程を紹介する30分番組。
テレビ新広島では、カープ女子1,000名を5月29日(木)マツダスタジアムでの対ロッテ戦に招待、うち100名にはグラウンドで「CCダンス」を踊ってもらおう! という特別プレゼントを実施する。
希望者は、女性4人1組で応募。往復ハガキに代表者の住所、氏名、電話番号、CCダンス希望の有無を明記し、返信用表面には代表者の住所、氏名も記入のうえ、〒734−8585「TSSカープ女子大集合」係へ。締め切りは5月16日(金)=必着。応募者多数の場合は抽選。詳細は同局ホームページで。
中国放送では、横山雄二アナとゲストによるトークバトルを“編集なし”で放送する『ノーヘン』に、話題作『青天の霹靂』で初監督に挑んだ劇団ひとりを迎え、5月22日(木)25時38分から放送する。
実は横山アナ、10年前に深夜番組『KEN-JIN DX』で有吉弘行と劇団ひとりを準レギュラーに迎えてバンドを組み、後に歌番組に出演するなどした仲。今回は流川のとあるバーに劇団ひとりを招き、互いの俳優としての活動や初監督作についての話を中心に30分の熱いトークを繰り広げる。
NHK広島では、『にっぽん紀行/ひだまりの散歩道〜瀬戸内・弓削島』を
5月7日(水)19時30分から総合テレビで全国放送する。
愛媛県の弓削島では毎朝、お年寄りと若者が散歩する姿が見られる。車いすに乗った認知症の老人と、介護施設で働く青年だ。都会でつまずき、この島に戻ってきた若者は、散歩という日課をはじめ老人たちとのふれあいを通して「故郷の包容力」に気付いたという。過疎の島に誕生した手作りの介護施設を舞台に、人々の笑顔を見つめるドキュメンタリー。