映画・TV新着情報

HOMEが総額150万円のプレゼント企画

 広島ホームテレビでは、5月12日(月)〜30日(金)までの期間中、総額150万円分の買い物券が当たるプレゼント企画を実施する。
 期間中の平日13時05分〜15時に同局で放送されるドラマを見て、番組中に出される二択クイズの答えを選んで、携帯電話またはスマートフォン(一部の機種、イー・モバイル、ウィルコムからは応募できない場合がある)から発信者番号通知設定で応募受付電話番号にかける(1通話あたり54円の通話料がかかる)。受付メッセージが流れたらエントリー完了。ただし二択の両方に電話した場合は無効になる。応募受付は当日の16時まで
 1日2名、合計30名に5万円分の買い物券が当たる。当選者には後日、電話で通知するが、登録した番号で通じない場合は落選となり、次点の人が繰り上げ当選となる。

RCCテレビに“地元応援”CM制作番組が登場

 中国放送では新番組ミラクルマジカル宣伝部金曜/24時15分〜24時55分)を4月18日からスタートさせる。これは、「新商品を完成させたが…」「いいプランを企画したが…」PRするお金がない―という、広島で頑張っている会社、店、個人を訪ね、無償でオリジナルCMを制作して放送するまでを紹介するもの。石橋真アナがディレクター役で訪問、応援歌を即興で作る芸人AMEMIYA間慎太郎らがCM監督として同行し、入念な取材と打ち合わせを重ねてCMを完成させる過程を通して“頑張っている人”を浮き彫りにする。ちなみに近く訪問先を公募する予定もあるという。

RCCラジオ「ごぜん様さま」がリニューアル

 RCCラジオの人気番組平成ラヂオバラエティ〜ごぜん様さま月〜金曜/9時〜11時30分)のパーソナリティーが4月から下記のように変わる。これは名物パーソナリティー世良洋子が3月末で“卒業”したことに伴うもの。
 月曜は引き続き安仁屋宗八桑原しおりのコンビが担当。火〜金曜は横山雄二アナをメインに、火・水曜は田中悠貴、木・金曜は泉水はる佳アナがアシスタントを務め、若さ溢れる生トーク番組を目指す。

「広島に行きたい!」という外国人を“お・も・て・な・し”

 テレビ新広島では異色の旅番組行きたがリーノ土曜/16時30分〜17時)を4月19日にスタートさせる。昨年のスペシャル企画で好評だったことを受けてレギュラー化したもの。留学生や観光客、タレントなど日本にいる外国人の中から「広島に行って、こんなことをやってみたい」という人を招き、希望に沿った場所に案内する内容で、外国人の目を通して日本人が気付いていない日本の魅力、広島の興味深いところを再発見できる。案内役はアンタッチャブル柴田英嗣
 サブ企画として、来広している外国人を突撃取材して「広島の魅力」「お気に入りスポット」などを尋ねる『おしえTELL ME〜!』コーナーも。

HTV西名みずほアナらカープ女子が深夜に“鯉トーク”

カープ女子・西名アナ

 広島テレビではカープ女子の鯉のから騒ぎ(仮題)5月2日(金)24時58分〜26時28分(予定)に放送する。昨シーズンは16年ぶりのAクラス入りで球団初のクライマックスシリーズに加わるなど躍進した広島カープ。資金力豊富な大球団に立ち向かう地方球団の姿に「母性本能をくすぐられる」とファンになる女性が続出。広島に縁もゆかりもない人たちも応援を始め、「カープ女子」という言葉が生まれた。そこで開幕から1カ月余りの時期、“鯉のぼり”のように上昇気流に乗るよう「カープ女子の、カープ女子による、カープ女子のための番組」を―と、10人ほどのカープ女子がさまざまなテーマでトークを展開する生番組。司会進行は西名みずほアナ(写真)

HOME“コイばな”第3回のゲストは堂珍嘉邦

 3月から始まった鯉のはなシアター(金曜/25時20分)は広島商業野球部OB堂珍コイばな3のカープを愛する放送作家・桝本壮志が支配人を務める架空の映画館が舞台。そこにカープ縁の著名人が訪れ、カープにまつわる珠玉の「イイ話」を鑑賞する番組。
 4月11日放送の第3回は、「赤ヘル野球の代表格〜盗塁王の脚に眠る不屈のドラマ」と題し、広島カープの走って魅せる野球」を牽引した“韋駄天正田耕三”の物語を“上映”
する。正田選手は身長170㎝と小柄ながらも走攻守3拍子揃った好打者で、「首位打者」「盗塁王」「ベストナイン」などのタイトルを総なめにした赤ヘル野球の申し子。そんな正田の「脚」には人生の転機となる想像を超える不屈の秘話が眠っていた…。

 ゲストは広島出身のアーティスト・堂珍嘉邦(写真)。カープともいろいろな縁があり、最新の“コイばな”を披露する。
 

NHK金曜夜は“山陽山陰スペシャル”「プライムS」

 NHK広島放送局では、4月から「地域を見つめる」をテーマにした新番組プライムS総合=金曜/20時〜20時43分)をスタートさせる。これは、長期取材による企画ものや、来年の「被爆70年」に向けたシリーズを中心に、地域の自然や人の営みを描くドラマ、紀行ものなど、山陽・山陰をさまざまな角度からとらえたものを放送していく。被爆70年イメージ
 初回は『ヒロシマ・ナガサキは発信する』4月4日)。広島、長崎の両局が協力してあたる被爆70年シリーズの第1弾で、「原爆とは」「被爆地が向き合うべき課題は」「核廃絶に向けて世界で何が起きているのか」を地元ならではの切り口で丹念に取材したもの。
 2回目は『シリーズ海と生きる』の最新作(4月11日)。瀬戸内海が日本初の国立公園の一つとして指定されてから80周年を迎える今、景観の変化や産業構造の転換、島の過疎化などを見つめながら、これから海にどう関わっていくべきか―を提言する。
 なお、再放送は土曜10時05分から。

HOME「熟年ファイターズ」で鹿児島南西部の魅力を探訪

 広島ホームテレビの人気番組あっぱれ!熟年ファイターズ
1404熟年/薩摩揚げ土曜/9時30分)の4月5日放送分は「指宿・知覧・枕崎!春の薩摩半島おとな旅」。なべさんと松本裕見子はまず世界屈指の「砂むし温泉」がある指宿へ。名物「さつま揚げ」をいただいた後は、「篤姫ゆかりの歴史めぐり」、そして「そうめん流し発祥の地」へ。さらに枕崎では「初ガツオの藁焼き」を体験し、本場の絶品カツオ料理に舌鼓を打つ。そして、知覧町では特攻隊の哀しい歴史を胸に刻む。最後は、30年連続「料理日本一に輝いた旅館」で指宿の夜を堪能する―という内容。