広島ホームテレビの人気番組『鯉のはなシアター』(金曜/25時20分)の新春第一弾、1月16日放送分は「黄金期を創った男〜忘れぬ赤き記憶」と題し、往年の名将・古葉竹識を紹介する。
昭和50年、ジョー・ルーツ監督の突然の辞任劇から、39歳の若さで広島東洋カープの第9代監督に抜擢された古葉は、大きな期待の中で見事に初優勝を果たした。以来、赤ヘル軍団の黄金期を築き、4度のリーグ優勝や2年連続日本一という偉業を成し遂げた。初優勝から40年、当時の心境やその後の躍進の裏話などに迫るインタビュー。
ゲストはサンフレッチェ広島のエースストライカー・佐藤寿人(写真)