広島テレビでは、開局以来の原爆関連特別番組111本の中から厳選した20作品を今春、深夜の特別枠で再放送したが、好評に応えて下記の番組を6月1日から来年3月末まで同局ホームページを通じてインターネット動画配信している。また、8月4日(火)〜15日(土)までの期間中、地上波で再々放送する予定。詳細は http://www.htv.jp へ。
『チンチン電車と女学生〜2003・夏・ヒロシマ』(2003年/55分=民放連盟賞最優秀賞)
『朝顔』(1968年/50分=芸術祭奨励賞)
『碑』(1969年/55分=芸術祭優秀賞)
『それぞれの「碑」、願い〜歌い継ぐ鎮魂歌』(2010年/30分)
『ある夏の記録』(1967年/45分=民放連盟賞金賞)
『被爆カルテ〜ある町医者の遺言』(2006年/30分)
『伝説なんかじゃない〜2002・ヒロシマ・SADAKO』(2002年/30分)
『家路』(1977年/75分=芸術祭優秀賞)
『除染の島へ〜故郷を追われた27年』(2012年/55分)
『鎮魂のプレーボール〜8月6日にカープが帰ってきた』(2011年/55分)
『消えた町並みからのメッセージ〜CGでよみがえる8月6日』(2005年/55分=民放連盟賞最優秀賞)