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映像文化ライブラリーでシナリオ講座

 広島市映像文化ライブラリー(中区基町)では2月に「シナリオ講座」を開くが、その参加者を募集している。講師はプロデューサーでシナリオ・アナリストの赤城聡氏。日程は、
2月22日(土)15時〜18時=魅力的なキャラクター作り
2月23日(日)13時〜16時=心を捉える展開・構造作り
の2日間。対象は高校生以上で、シナリオ執筆に興味を持つ人(初心者も可/2日とも参加できる人)。参加無料。定員は16人で応募多数の場合は書類選考で決定。
 受講希望者は申込書(http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou からダウンロードするか同ライブラリー窓口で)に必要事項を記入のうえ、郵送、FAX、または持参のこと。締め切りは2月7日(金)。
※問い合わせは同ライブラリー=℡082・223ー3525
赤城聡氏/立教大学を卒業後、レコード会社勤務を経て洋画買い付け、邦画製作などに携わり、2000年に映画プロデューサーとして独立。「ぴあフィルムフェスティバル」のプロデュースも手がけた。2005年にはデジタルハリウッド大学のデジタルコンテンツ学科教授に就任。主なプロデュース作品は『忘れられぬ人々』『アフタースクール』『食堂かたつむり』『鍵泥棒のメソッド』『王様とボク』『凶悪』