広島ホームテレビの人気番組『鯉のはなシアター』(金曜深夜放送)の、さきごろ行われた公開収録版「光に満ちた213勝投手 影の人間秘話」が8月22日(金)25時50分から放送される。
今回の主人公は「20世紀最後の200勝投手」で野球殿堂入りを果たした北別府学。カープの黄金期を支えた大投手のさまざまなエピソードを紹介する。1975年、ドラフト1位で入団し、「針の穴をも通す」といわれた正確無比なコントロールから「精密機械」と呼ばれ、最多勝、最優秀防御率、沢村賞など多くのタイトルを獲得したほか、リーグ優勝や日本一を8回も経験した。その栄光に満ちた野球人生と、その陰にあった秘話が綴られる。
また、北別府(写真上)本人とカープ芸人の“ザ・ギース”尾関高文(写真下)のトークライブの模様も番組内で紹介する。