広島ホームテレビの人気番組『あっぱれ!熟年ファイターズ』(土曜/9時30分)の11月15日放送分は、「古民家でいただく秋グルメ」の旅を紹介する。
“なべさん”こと渡辺弘基と松本裕見子が訪れたのは、東広島市志和町の古民家。熟年夫婦が一目惚れして購入し、現在も改装を続けているというお宅で最高のおもてなしを受ける。続いて三次市の古民家ギャラリーに。明治2年に建造の家屋と蔵を利用し、奥さんが集めた器や小道具を展示販売している。ここではご主人が栽培した野菜を中心にしたランチをこだわりの器でいただく。
一方“大ちゃん”こと大松しんじは庄原市へ。祖父母が暮らしていた家を改装して今年4月にオープンした古民家カフェで、地元のフルーツを使ったケーキセットをいただく。次にIターンした韓国女性が営む古民家料理店を訪ね、自家製キムチやビビンバなど本場の味を満喫する。
最後に、庄原市総領町の山里に建つ築200年の古民家が登場。自宅をそのまま店にして、ご主人手作りのエコ・ストーブで炊いたご飯と、地元野菜にこだわった奥さんの手料理「里山快席」に舌鼓を打つ。