広島ホームテレビの人気番組『鯉のはなシアター』(金曜/25時20分)の12月19日放送分は、「遥か14,000km〜2年越しで掴んだ夢」と題し、中継ぎ左腕として活躍した広池浩司投手の波乱万丈な野球人生を紹介する。
幼い頃からプロ野球選手に憧れていた広池青年は大学で1年生から4番を務める活躍を見せたが、ドラフト会議で指名を受けることなく一般企業に就職。それでもプロ野球への夢を諦めきれない日々が続いたある日、新聞で「広島カープ入団テスト」の記事を目にした。そこから広池の挑戦と奮闘が始まる…。
劇場の“支配人”(進行役)は放送作家の桝本壮志(写真右)。ゲストは前週に続き、「カープ女子本」を出版するなど熱烈なファンとして知られる広島出身の女優うえむらちか(写真左)