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HOME「鯉のはなシアター」に森本ケンタ登場

 広島ホームテレビの人気番組鯉のはなシアター(水曜/24時15分)5月6日放送分は『そして赤き陽はまた昇る。〜常昇魂を宿した26番と題し、廣瀬純外野手のエピソードを紹介する。鯉はな森本ケンタ
 廣瀬は1999年、東京六大学史上9人目となる三冠王に輝いた。さらに翌年にはシドニーオリンピック日本代表にも選ばれ、2000年秋に法政大から逆指名で広島東洋カープに入団した。鳴り物入りでプロになったもののケガに泣かされ、復帰後も1軍と2軍を行き来する日々だった。そんな中、廣瀬は自身の野球を見つめ直し変化を求めて貪欲に野球道を追求していった。そして2013年には、日本プロ野球新記録の15打席連続出塁を達成する瞬間を迎えたのだ。常に変化を恐れず、前に進む廣瀬選手の実像に迫る一編。
 今回のゲストは、廣瀬純外野手とプライベートでも交流があるという、シンガーソングライターの森本ケンタさん(写真)

 また5月13日放送分は約束の復活!V1戦士を蘇らせた笑顔の島と題し、視聴者から寄せられた“鯉ばな”を紹介する。
 深沢修一外野手は1966年、山梨県立甲府工業高校からドラフト2位で読売巨人軍に入団。強打の大型選手として甲子園を沸かせた深沢は活躍を期待されたものの、ケガに悩まされて1軍昇格を果たすことなく入団2年目で早くも広島東洋カープにトレードされた。
 しかしカープでも故障が長引き、選手として力を発揮できない日々が続いて精神的にも落ち込み、野球をすること自体が辛くなっていく。その時、ある島での出会いがあった。そこでの経験が後押しとなり、深沢は復活への歩みを進め、1975年のカープ初優勝時にはスーパーサブとして活躍した!。この「V1戦士」をめぐっての遠く宮城県から届いた心温まるエピソードを紹介する。

 ゲストは引き続き森本ケンタさん。