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HOME“コイばな”第3回のゲストは堂珍嘉邦

 3月から始まった鯉のはなシアター(金曜/25時20分)は広島商業野球部OB堂珍コイばな3のカープを愛する放送作家・桝本壮志が支配人を務める架空の映画館が舞台。そこにカープ縁の著名人が訪れ、カープにまつわる珠玉の「イイ話」を鑑賞する番組。
 4月11日放送の第3回は、「赤ヘル野球の代表格〜盗塁王の脚に眠る不屈のドラマ」と題し、広島カープの走って魅せる野球」を牽引した“韋駄天正田耕三”の物語を“上映”
する。正田選手は身長170㎝と小柄ながらも走攻守3拍子揃った好打者で、「首位打者」「盗塁王」「ベストナイン」などのタイトルを総なめにした赤ヘル野球の申し子。そんな正田の「脚」には人生の転機となる想像を超える不屈の秘話が眠っていた…。

 ゲストは広島出身のアーティスト・堂珍嘉邦(写真)。カープともいろいろな縁があり、最新の“コイばな”を披露する。