広島ホームテレビの人気番組『鯉のはなシアター』(金曜/25時20分)の2月20日放送分は、大活躍の中継ぎ一岡竜司投手を取り上げる。
2013年のクリスマス・イブ、広島カープの大竹寛投手がFA権を行使して読売巨人軍に入団することになり、その“人的補償”で一岡投手は23歳にしてカープに放出された。しかし、一岡投手は決して落ち込むことなく、新天地カープで本来の実力を開花させ開幕一軍デビューを果たした。貴重な中継ぎとして活躍し、カープ快進撃の一翼を担った一岡投手だが、これまでの野球人生は決して平坦ではなかった。異色の経歴を持ち、数々の数奇な経験を重ねてきた一岡投手の必見エピソードを紹介する。 今回のゲストは、西区の劇場「横川シネマ」での公開収録に参加したカープファンの面々(写真)。人気投手の隠れた素顔にどんな反応をみせるのか…。