広島ホームテレビの人気番組『あっぱれ!熟年ファイターズ』(土曜/9時30分)の4月18日放送分は「春らんまん淡路島の旅」を紹介する。
瀬戸内海最大の島であり、神話では国造りの神が最初に造った島とされる「淡路島」。“なべさん”こと渡辺弘基と松本裕見子がまず訪れたのは鳴門。名物「鳴門の渦潮」の雄大さを観潮船と大橋から見学。絶景を堪能したら胃袋も渦を巻いたのか、眺めのいいレストランで海鮮ウニしゃぶと海鮮ひつまぶしをペロリ。
続いて開催中の「花博」会場で色とりどりの花に囲まれてウットリ…。花の香りに癒されたかと思えば、淡路島の名物の一つタマネギにも誘惑される。柔らかい食感と甘みが自慢で、丸ごと1個を素揚げして味を閉じ込め、つけ麺のタレの中に入れて、うどんを味わう。
次は500年の伝統を誇る「淡路人形浄瑠璃」を鑑賞し、島内の「七福神めぐり」も楽しむ。さらに、阪神淡路大震災の傷跡を残す「野島断層保存館」にも足をのばす。
宿泊は島の南部にある「休暇村南淡路」。足湯と夕日に迎えられた2人は、鳴門海峡大橋を望む露天風呂も楽しんだ後、お待ちかねの夕食。今回は「春の漁師飯」と、3つの味で和牛を堪能する「牛ぎゅう懐石」に舌鼓をうつ。食後は屋上に備えた全国屈指の大望遠鏡で星空を眺めてウットリするのでありました…。