NHK広島放送局では《フェイス》被爆70年企画として『焦土の放送局~ヒロシマは何を伝えてきたか』を
5月1日(金)19時30分から放送する(中国地方向け)
昭和20年8月6日、広島では被爆により全ての報道が停止した。しかし、爆心地からわずか1㎞の場所にあった放送局はかろうじて機能を残しており24時間後にラジオ放送を再開させた…。
戦後70年にわたり「ヒロシマ」をめぐる報道を続けてきたNHK広島放送局では今回、大林宣彦監督をゲストに迎え、原爆や核をテーマにしたこれまでの主な番組を振り返りながら、ヒロシマから世界に向けて発信してきた平和へのメッセージを見つめ直す1時間番組。
再放送は5月2日(土)10時05分から。