広島テレビでは特別番組『北陽のドッキリ☆親孝行2』を
2月8日(土)16時から放送する。昨年の好評企画に続き、東京で一人暮らしをしている若者が親孝行で東京を案内する旅バラエティー第2弾。“親孝行プランナー”は北陽(虻川美穂子・伊藤さおり)の2人。
広島県出身の“バイきんぐ”西村瑞樹は売れない間、家賃を払ってくれた母親と巣鴨を歩き、温泉へ。そして感謝の手紙を…。また兵庫県出身の18歳のアイドル・天木じゅんは母親と東京の最新スポットに。そして秋葉原で感謝のサプライズ・ライブを。
広島テレビでは特別番組『北陽のドッキリ☆親孝行2』を
2月8日(土)16時から放送する。昨年の好評企画に続き、東京で一人暮らしをしている若者が親孝行で東京を案内する旅バラエティー第2弾。“親孝行プランナー”は北陽(虻川美穂子・伊藤さおり)の2人。
広島県出身の“バイきんぐ”西村瑞樹は売れない間、家賃を払ってくれた母親と巣鴨を歩き、温泉へ。そして感謝の手紙を…。また兵庫県出身の18歳のアイドル・天木じゅんは母親と東京の最新スポットに。そして秋葉原で感謝のサプライズ・ライブを。
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(土曜/9時30分)の2月8日(土)放送は「広島うどん冬物語」。まず渡辺弘基と松本裕見子が訪れたのは広島で「うどんすき」を初めて出した老舗「むさし」の土橋店。厨房にカメラが入り、この冬限定の7品を紹介する。おすすめは鍋焼き「鉄神うどん」。つけ麺をヒントに考案したもので、1,000円。
続いて広島で「皿うどん」を出す店「守家庵」(もりやん/中区八丁堀=写真)へ。長崎名物の皿うどんではなく、うどん。元洋食屋の店主が、うどん屋だった父親の手伝いをしているうちに、自分が食べたい物を作りたい―と30年前に開業。人気No.1の「皿うどん」は630円。
古民家の雰囲気が漂う店「地粉うどん店わだち草」(安佐北区落合)では、店主のこだわりで100%国産小麦、しかも三次で自家栽培した小麦粉で打ったうどんを出す。「釜揚げうどん」630円、「揚げもちうどん」780円。
一方、大松しんじは人気店「讃岐屋」牛田本店(東区牛田中)へ。兄弟で営むこの店の人気メニュー「スタミナうどん」(700円)は元々、祖父がまかないで始めたのだとか。今や看板商品となった創作うどんに舌鼓。さらに、高架下で営むうどん屋台「Temari」(てまり/南区仁保)へ。漁師の主人が瀬戸内海で獲った昆布でダシを取る優しい味の「てまりうどん」は500円。
このほか、行列ができる店「乃き屋・壱の店」(南区的場町)では、“広島讃岐うどん”確立に情熱を注ぐ店主の熱い思いに迫る。
外国人観光客の間で広島の匠の技が「感情を揺さぶる」と話題になっているという。そこで世界を驚かせる伝統技術、モノ作りナンバーワンの現場を、広島ゆかりのタレントたちが探訪する中国放送制作の特別番組『世界が知りたい日本の技〜美と食の匠たち・ひろしま編』が2月2日(日)14時30分〜15時54分に放送される。ナレーションは、この仕事を終えた直後に急逝した声優・永井一郎と、RCC田口麻衣アナ。
まずナビゲーターの谷原章介が訪れたのは熊野筆の工房「松月堂」。書筆や化粧筆も世界的に人気だが、スタジオジブリの最新作『かぐや姫の物語』でも使われた画筆にも熊野の職人技が—。
世界の一流ホテルを彩る「金色の壁紙」を作る「歴清社」を訪れたデーモン閣下が驚いたのは、この壁紙は金箔ではなく真鍮箔だということ。創業から100年余り金箔を作り続けているこの会社で培われた技術は“変色させず永遠に輝きを保つ壁紙”を生み出した—。
ブランドバッグやウエディングドレスなどを装飾する小さな粒グラスビーズの生産で日本一のガラスの里「トーホー」にはアンガールズが弟子入りし、機械では出来ない世界最高峰の技術に迫る—。
1世帯あたりのソース年間消費支出額が全国一の広島。もちろんお好み焼に使われる比率が大きい。戦後の露店で焼かれ始めた「一銭洋食」から徐々に進化したお好み焼と専用ソースはどのように開発されたのか―阿川佐和子が地元の名店と「オタフクソース」で探る。
東京駅正面にオープンした商業ビル「KITTE」の地下1階に全国の故郷産品が並ぶスペースがあり、広島代表として紹介されているのは、お好み焼きでも、もみじ饅頭でもなく、福山市の「天野実業」が作るフリーズドライ商品だ。お湯を注ぎ、わずか10秒で食べることができる商品を次から次に開発し、今や日本の食卓を支えるまでになった食の匠たちは、どうして「10秒」にこだわったのか?。どのようにして完成させたのか?。新製品開発の裏側を国生さゆりが訪ねる。
NHK広島では、中四国シリーズ特番『海と生きる』と連動し、瀬戸内海の「食」をテーマに栄養学を学ぶ若者が考案したレシピによる料理対決イベント『瀬戸内さしすせそ〜大学対抗キッチングランプリ』を1月19日(日)11時から、中区大手町のNHK広島放送センタービル1階の“駅伝ふるさとひろば”会場で開催する。当日は「天皇盃・全国男子駅伝」が行われることから、「駅伝ランナーにつづけ!〜明日の元気をつくる瀬戸内あったかレシピ」をテーマに、山陽女子短期大学、比治山大学短期大学部、広島女学院大学、広島文教女子大学、安田女子大学の5チームが競い、審査員と来場者(最大100人=10時30分から整理券配布)による試食と投票でグランプリを決定。℡082・504−5218
中国放送の横山雄二アナが監督・脚本・主演を務めるテレビドラマ『浮気なストリッパー』が1月10日(金)25時から放送される。横山アナ初監督のこの作品は、仕事に対する意欲をなくしかけたアナウンサー(横山)が、派遣切りでストリッパーに転身した女(矢沢ようこ)、借金まみれのマジシャン(内田貴光)と出会い、ひょんなことから転がり込んだ悪徳政治家の裏金を我がものにしようと走り回る…という物語。ほかに渡辺正行、相島一之、土井よしお、南一誠、城みちる、松本裕見子、土手香那子らが出演。
広島テレビでは、『進め!スポーツ元気丸』新春スペシャルを1月5日(日)23時から放送。広島カープ初のCS進出に大きく貢献した松山選手、岩本選手、菊地選手、野村(祐)投手の若鯉4人が出演。「夢」をテーマに、プロ野球選手となった原点とも言える故郷や、少年たちに夢を届ける野球教室の様子を紹介する。さらに若鯉たちの秘蔵映像を交えながら、今後の夢について聞く。