中国放送では、横山雄二アナとゲストによるトークバトルを“編集なし”で放送する『ノーヘン』に、話題作『青天の霹靂』で初監督に挑んだ劇団ひとりを迎え、5月22日(木)25時38分から放送する。
実は横山アナ、10年前に深夜番組『KEN-JIN DX』で有吉弘行と劇団ひとりを準レギュラーに迎えてバンドを組み、後に歌番組に出演するなどした仲。今回は流川のとあるバーに劇団ひとりを招き、互いの俳優としての活動や初監督作についての話を中心に30分の熱いトークを繰り広げる。
中国放送では、横山雄二アナとゲストによるトークバトルを“編集なし”で放送する『ノーヘン』に、話題作『青天の霹靂』で初監督に挑んだ劇団ひとりを迎え、5月22日(木)25時38分から放送する。
実は横山アナ、10年前に深夜番組『KEN-JIN DX』で有吉弘行と劇団ひとりを準レギュラーに迎えてバンドを組み、後に歌番組に出演するなどした仲。今回は流川のとあるバーに劇団ひとりを招き、互いの俳優としての活動や初監督作についての話を中心に30分の熱いトークを繰り広げる。
中国放送では新番組『ミラクルマジカル宣伝部』(金曜/24時15分〜24時55分)を4月18日からスタートさせる。これは、「新商品を完成させたが…」「いいプランを企画したが…」PRするお金がない―という、広島で頑張っている会社、店、個人を訪ね、無償でオリジナルCMを制作して放送するまでを紹介するもの。石橋真アナがディレクター役で訪問、応援歌を即興で作る芸人AMEMIYA、間慎太郎らがCM監督として同行し、入念な取材と打ち合わせを重ねてCMを完成させる過程を通して“頑張っている人”を浮き彫りにする。ちなみに近く訪問先を公募する予定もあるという。
RCCラジオの人気番組『平成ラヂオバラエティ〜ごぜん様さま』(月〜金曜/9時〜11時30分)のパーソナリティーが4月から下記のように変わる。これは名物パーソナリティー世良洋子が3月末で“卒業”したことに伴うもの。
月曜は引き続き安仁屋宗八・桑原しおりのコンビが担当。火〜金曜は横山雄二アナをメインに、火・水曜は田中悠貴、木・金曜は泉水はる佳アナがアシスタントを務め、若さ溢れる生トーク番組を目指す。
テレビ新広島では異色の旅番組『行きたがリーノ』(土曜/16時30分〜17時)を4月19日にスタートさせる。昨年のスペシャル企画で好評だったことを受けてレギュラー化したもの。留学生や観光客、タレントなど日本にいる外国人の中から「広島に行って、こんなことをやってみたい」という人を招き、希望に沿った場所に案内する内容で、外国人の目を通して日本人が気付いていない日本の魅力、広島の興味深いところを再発見できる。案内役はアンタッチャブルの柴田英嗣。
サブ企画として、来広している外国人を突撃取材して「広島の魅力」「お気に入りスポット」などを尋ねる『おしえTELL ME〜!』コーナーも。
NHK広島では、『にっぽん紀行/ひだまりの散歩道〜瀬戸内・弓削島』を
5月7日(水)19時30分から総合テレビで全国放送する。
愛媛県の弓削島では毎朝、お年寄りと若者が散歩する姿が見られる。車いすに乗った認知症の老人と、介護施設で働く青年だ。都会でつまずき、この島に戻ってきた若者は、散歩という日課をはじめ老人たちとのふれあいを通して「故郷の包容力」に気付いたという。過疎の島に誕生した手作りの介護施設を舞台に、人々の笑顔を見つめるドキュメンタリー。
広島テレビでは『カープ女子の鯉のから騒ぎ』(仮題)を5月2日(金)24時58分〜26時28分(予定)に放送する。昨シーズンは16年ぶりのAクラス入りで球団初のクライマックスシリーズに加わるなど躍進した広島カープ。資金力豊富な大球団に立ち向かう地方球団の姿に「母性本能をくすぐられる」とファンになる女性が続出。広島に縁もゆかりもない人たちも応援を始め、「カープ女子」という言葉が生まれた。そこで開幕から1カ月余りの時期、“鯉のぼり”のように上昇気流に乗るよう「カープ女子の、カープ女子による、カープ女子のための番組」を―と、10人ほどのカープ女子がさまざまなテーマでトークを展開する生番組。司会進行は西名みずほアナ(写真)
3月から始まった『鯉のはなシアター』(金曜/25時20分)は広島商業野球部OBのカープを愛する放送作家・桝本壮志が支配人を務める架空の映画館が舞台。そこにカープ縁の著名人が訪れ、カープにまつわる珠玉の「イイ話」を鑑賞する番組。
4月11日放送の第3回は、「赤ヘル野球の代表格〜盗塁王の脚に眠る不屈のドラマ」と題し、広島カープの「走って魅せる野球」を牽引した“韋駄天・正田耕三”の物語を“上映”
する。正田選手は身長170㎝と小柄ながらも走攻守3拍子揃った好打者で、「首位打者」「盗塁王」「ベストナイン」などのタイトルを総なめにした赤ヘル野球の申し子。そんな正田の「脚」には人生の転機となる想像を超える不屈の秘話が眠っていた…。
ゲストは広島出身のアーティスト・堂珍嘉邦(写真)。カープともいろいろな縁があり、最新の“コイばな”を披露する。
NHK広島放送局では、4月から「地域を見つめる」をテーマにした新番組『プライムS』(総合=金曜/20時〜20時43分)をスタートさせる。これは、長期取材による企画ものや、来年の「被爆70年」に向けたシリーズを中心に、地域の自然や人の営みを描くドラマ、紀行ものなど、山陽・山陰をさまざまな角度からとらえたものを放送していく。
初回は『ヒロシマ・ナガサキは発信する』(4月4日)。広島、長崎の両局が協力してあたる被爆70年シリーズの第1弾で、「原爆とは」「被爆地が向き合うべき課題は」「核廃絶に向けて世界で何が起きているのか」を地元ならではの切り口で丹念に取材したもの。
2回目は『シリーズ海と生きる』の最新作(4月11日)。瀬戸内海が日本初の国立公園の一つとして指定されてから80周年を迎える今、景観の変化や産業構造の転換、島の過疎化などを見つめながら、これから海にどう関わっていくべきか―を提言する。
なお、再放送は土曜10時05分から。
さきごろ放送され好評だったドラマ『浮気なストリッパー』で監督・脚本・主演を務めたRCC横山雄二アナ。その初主演映画『ラジオの恋』がアンコール上映されることが決まった。
この映画は、ラジオ番組への意欲を失いかけた人気パーソナリティーが不思議な少女と出会ったことから奇妙な出来事に巻き込まれるうちに、リスナーたちとの“絆”やラジオへの思い入れを取り戻す姿をファンタジックに描いたもの。監督・脚本は広島出身の時川英之。海外テレビ局でプロデューサーやディレクターを務めた経験を持ち、日本でもドキュメンタリーや映画、
CMなど幅広い映像作品を手がけて多くの受賞歴がある。共演は中野さくら、アンガールズ、末武太、中野杏ら。
今回のアンコール上映は3月29日(土)から3週間、
横川シネマで。入場料金は一般1,300円、シニア・学生1,000円。上映時間など詳細は同劇場へ。℡082・231−1001。